こんにちは。飼い主です。(@mofuo0602)
わんちゃんにお留守番させるのって心配事が多いですよね。
今までも無駄吠えや家具をかじられたりと大変でした。。
我が家ではお留守番のときにコングを使って、できるだけ暇つぶしができるようにしています。
コングとその中に入れるフードについてご紹介します。
コングを使って暇な時間を減らす!
コングは中にフードやおやつを入れることのできるおもちゃです。
中が空洞で段差があるため、中身が少しづつ出る仕組みになっています。
取り出すためには考えることも必要になるため知育玩具としても利用できるんです!
ほかにもコングにはこのような利点があります。
- 早食いの防止
- 噛んでも壊れにくい
- ボールとしても使える
- 硬さとサイズが豊富
ゆっくり食事ができる
コングは中身を取り出すのに時間がかかります。
そのため、わんちゃんは時間をかけてご飯を食べることができます。
また、うちのわんちゃんはあまりご飯を食べない時期がありましたが、コングに詰めると必死に食べていました。
動物病院で相談すると、コングで食べるなら全然問題ないとのこと!
お皿ではなく毎食コングで食事を与えてもいいと言われました。
どうすればフードを取り出せるのかを考えることで、犬本来の狩猟本能が刺激されたのでしょうか!?
噛んでも壊れない!
コングは良質な天然ゴムでできているため、丈夫で長持ちです。
うちのわんちゃんはかなりの数のプラスチック製のおもちゃを壊してきましたが、記事執筆時点で約4ヶ月間、ほぼ毎日使用していますが、欠けたり割れることなく使用できています!
人がいないお留守番中に誤飲の心配がないのはとても安心ですよね!
遊びにも使える!
コングをボールのように投げると、どこにバウンドするのか予測できません。
わんちゃんは必死で追いかけますよ!
また、丈夫な素材でできているため、外で投げても壊れません。
愛犬に合った硬さ・サイズが選べる
ピンクがパピー用、赤が成犬用
わんちゃんの体の大きさや年齢に合わせて選ぶことができます。
我が家では子犬の頃は小さめで柔らかいパピー用コングを使い、大きくなったら硬めでサイズも大きな成犬用コングに切り替えました。
コングに詰めるフードをご紹介
コングの中は以下のものを詰めることが多いです。
子犬のしつけ教室に参加した際にコングの作り方を教えてもらいました。
いろいろな味や食感を楽しめるように工夫するといいそうです!
- ドライフード(一番下に詰める!)
- ウエットフード
- ちゅーるのような液体状のおやつ
- 小さく切ったおやつ
- ふりかけ
最初はドライフード!
コングの上下には穴が開いているため、最初にドライフードをいれてフタをします。
ウエットフードは水分が出てしまい、小さなおやつは穴から出てきてしまうため、最初はドライフードがオススメ!
ドライフードのあとはいろんな味・食感をミルフィーユ状に重ねる
ドライフードを入れたら、あとは好きなように重ねていきます。
わんちゃんが飽きないよう、味と食感を変えて詰めていきます。
水分が多いものを重ねると、時間がたった時に固まって出しにくくなってしまうので、定期的にドライフードを挟むようにしています^^
すぐに食べきってしまうわんちゃんの場合は、強めにプレスして難易度をあげるのもアリです!
カナガンのチキンウェットフードは無添加なのでオススメ!
お値段高めなので、キャンペーンのときに購入するようにしています^^
まとめ
コングはペットショップに行くと絶対売っているので、見たことがある方も多いと思います。
最初はなんのために使うものか分からず、こんな便利な商品だとは思っていませんでした!笑
丈夫な商品なので、安心してお留守番のわんちゃんに与えることができますよ。